豊橋技科大編入体験記 後半

こんにちは、ウリです。

豊橋技科大の編入の試験日について書いていきます。


6月27日

スマホのアラームで5時50分に目が覚めました。

そこから、朝風呂に入り、髪を乾かし、スーツに着替えていると6時50分くらいになっていました。

緊張のせいなのか前日の味噌カツのせいなのか分かりませんが少し気持ち悪かったです。

そのため、朝ごはんは食べずにいきました。

ホテルを出てスーツケースを豊橋駅のコインロッカーに入れて豊橋技科大へ向かうバスに乗りました。

豊橋技科大に着いたら人の流れにそって歩いていると受付口に到着していました。

受験番号で自分の行くべき教室を確認し、教室へ移動しました。

最初に行われる英語の試験まで時間があったのですが、勉強するものを持ってきていなかったため、周りは英単語の勉強や数学の過去問を解いたりしているなか、ことわざをひたすら調べていました。


試験内容

英語

正直なめてました。

リスニングなんて言ってるかマジで分からん。

手応え的には4割くらいでした。

国語

文章が2種類とその他という感じの構成でした。

1個目の文章を読んで問題を書き終わったところで、試験時間の半分になろうとしていました。

これはまずいと思い、その他の部分から取り掛かり15分くらいで終わらしました。

2個目の文章問題を超特急で解いて、終わった時に残り3分くらいだったので危なかったです。

国語はしょっぱなから急いでといた方がいいです。

手応え的には9割くらいでした。

国語が終わったら昼休みになり、ご飯は朝食べる予定だったおにぎり2つとウイダーを食べました。

応用数学

数学の勉強はやっていたので自信があったのですが、頭を捻らないと解けないであろう問題が2つありどちらも解けませんでした。

手応え的には7割といった感じですかね。

面接

私は応用化学・生命工学過程だったので面接がありました。

案内の人が来て控え室に連れて行ってもらいました。

受験番号を呼ばれたら面接に向かうシステムでした。

待っている間、私はどこかで見られていたら怖ったのでスマホは触らず、ぼーっとしていました。

面接内容としては

  • 豊橋までどうやってきたのか
  • 豊橋の町についてどう思うか
  • どのようにして豊橋技科大のことを知ったか
  • 好きな科目、苦手な科目
  • 試験の出来はどうだったか
  • 長岡技科大ではなく豊橋技科大を選んだ理由
  • 豊橋に入学してやりたいことはあるか(どんなことを勉強もしくは研究したいか)
  • 卒業研究について
  • 併願している大学はあるか
  • (合否には関係ないという前置きがあり)豊橋技科大と併願大学、どちらとも受かったらどちらに行くか
    ↑ちなみに私は正直に併願大学に行くと答えた
  • 豊橋技科大の海外実習で行きたい国はあるか

こんな感じでした。

かなり和やかな雰囲気で喋りやすかったです。

面接官は3人いて

左の人が専門の先生

真ん中の人が一般科目の先生

右の人が主に質問をしていて、専門か一般の先生か分からなかった。

あ、後入った時に受験番号を教えて下さいと言われて、正直かなり焦りました。

なんとかギリギリ答えられたので良かったのですが、ちゃんと覚えておいた方がいいです。

面接が終わったら各自解散となりました。

こんな感じで一応無事?試験を終えました。


合否

合否は自宅で分かりました。

結果を見るとき心臓のバクバクが自分で分かりました。

結果は

「合格」

でした!!

かなり安心しました。


過去問について

↓過去問の問題と解答に興味がある方はこちら

こんにちは、ウリです。 今回は豊橋技術科学大学の過去問の問題と解答に関する案内を流します。 私は豊橋技術科学大学を受験する際に...

おまけ

晩ご飯は名古屋駅の近くにある

「うなぎ和食 しら河 名駅店」さんでひつまぶしをいただきました。

感動しました。

美味しすぎる。

以上です

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