親知らずを抜いた話

こんにちは、ウリです。

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今回はタイトルにあるように私が親知らずを抜いた話をしていきます。

私は今、歯の矯正をするために矯正歯科に通っています。

そこで歯のレントゲンを撮った時に先生が

親知らずが歯茎に埋もれている

と指摘してくれました。

レントゲン写真を見てみると、下の歯の両端にほぼ水平になっている歯がありました。

今はまだ成長途中で、下の歯を圧迫していなかったんですけど、このまま放置しておくと、親知らずが成長し、下の歯を圧迫し痛みと共に歪みが起こると言われました。

ビビリな私はすぐに親知らずを抜く事を決意しました。

歯科医は矯正歯科の先生がおすすめしてくれたところに行きました。

まず、診察をしに行ったのですが、

どうやって親知らずを抜くか、抜くことでどのようなリスクがあるのか

とても丁寧に分かりやすく説明してくれました。

矯正歯科の先生がオススメするのも頷けます。

2週間後、右側の親知らずを抜くために再び歯科医に行きました。

治療自体はほんの15分程度で終わった気がします。

終わりましたよと言われても、抜けた感覚はなく、抜かれた歯を見せてもらうことでようやく実感が湧きました。

少し怖かったのが、先生が助手?みたいな人にイラついていることでした。

原因は助手にあって、先生が「これとって」「ここ押さえてて」と指示しても助手は「ん?」みたいな感じでよく分かっていませんでした。

先生が強く「持って!!!」

と言うとやっと、指示に従うって感じでした。

そんな感じなので、内心バクバクでした。

施術後2時間くらいは麻酔のおかげで痛みはなったんですが、麻酔が抜けた後がしんどかったです。

痛みとともにどんどん頬が膨らんでいくんです。

1日後には、ぼったり腫れてしまっていました。

妹からは「飴食べてるみたい」と笑われる始末です。

口を開けると頬が痛むので、ご飯は全てウイダーで済ますことにしました。

患部にウイダーが触れないように顔を傾けながらチュウチュウ吸っていました。

笑って口角が上がると、それもまたズキッと痛むので、変な笑い方しか出来なくなっていました。

施術から4日後にやっと歯茎の腫れが引き始めました。

ご飯も硬くないものなら食べれるようになり、ほとんど日常を取り戻しました。

もう片方の親知らずを抜くのが憂鬱です。。

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