高専に入った理由

「推理に行き詰まる名探偵」の写真[モデル:大川竜弥]

こんにちは、ウリです。

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今回は、僕が高専に入った理由を書いていきます。

結論から先に言ってしまうと

「一番頭のいい高校」

だと思っていたからです。

もちろんそんなわけはありません笑
(気を悪くされたらすいません)

しかし、当時の僕は本当にそう思っていました。

確かに、僕の住んでいる県の中では頭のいい方だと思うのですが一番ではありません。

僕がそう思い込んでいたのは、自分自身の知識不足はもちろんのこと、育ってきた環境も大きいです。

まず、身近な人に高専の卒業生が多かったことです。

父親、父の兄、母の兄が高専卒でした。
特に父の兄の存在は大きかったです。

その人は大手の企業で働くサラリーマンで、会社の中での地位も上の方だったので、収入が多かったです。

家族で旅行に行くときには、交通費や宿泊費などを負担してくれる事もありました。

幼い僕は、お金持ちの父の兄に憧れを抱きまくりました。

中学校にあがる頃には、
「高専に絶対行く」という硬い意思ができていました。

周りの人たちも、僕が高専を目指していると聞くと

「えー!すごいね!」「がんばってね!」

と言ってくれました。

これも、高専が一番頭いいと思う要因の一つでした。

ここまでが高専に入った経緯です。

くれぐれも注意してもらいたいのは

高専に来て後悔している訳ではありません。

むしろ高専に入ってよかったと思っています。

おもしろい友達に出会え、とても楽しいです。

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